はじめまして。Nagisaのにしもとです。

私は大手サービス系企業のグループ会社に新卒で入社し→アプリの受託開発会社→Nagisaに入って一年が経ちました。

入社後は累計DL数600万を超える「マンガZERO」を担当していましたが、この度受託開発・グロースハック支援コンサルティング事業を立ち上げることになりました。そこでこの記事ではNagisaがどのような会社なのか、新しく立ち上げる事業はどのようなことを目指しているのかについてご紹介させていただきます。

 

株式会社Nagisaとは?

株式会社Nagisaは今期で9期目を迎え、マンガ事業、ゲーム事業、ライブ配信事業の3領域でビジネスを展開しています。これまで100を超えるサービスを世に出し、サービスリリース→グロースハックでサービス拡大を繰り返してきました。最近では2.5次元系の俳優さん、声優さんに特化したライブ配信サービスをリリースました。

アプリの総累計DLは3500万を超えており当社をご存知の方は「アプリ開発の会社」というイメージが強いかと思いますが、最近はWeb開発やSEOなどにも注力しています!

3500万DLて凄いの?と思われる方もいるかもしれませんが、プロモーション予算が潤沢にある会社にとっては大した数字ではないかもしれません。しかし当社はスタートアップ企業なので豊富な広告予算があるわけではなく、3500万のうちの多くのダウンロードをアプリの中に仕掛けたバイラルの仕組みや、ASOなどでコストをかけずにユーザーを獲得してきました。アプリサービスを展開してる企業は多くありますが、低予算でヒットサービスを量産してきた数少ない会社の一つと言えます。

「アプリビジネスに強い会社!」ということで、色々と取材機会や登壇機会も多く

▷継続率1.5倍!ABCDEテストで「ハマる」動線を発見、マンガアプリのグロースハック
(2017年11月2日公開記事 © 2015-2018 SELECK.)
https://seleck.cc/1106

▷バナー広告と比べて収益が3倍に。復活のNagisaが語る「動画バナー」のアプリマネタイズ成功例と、動画アドネットワーク「FIVE」が高収益を実現できる理由。
https://appmarketinglabo.net/nagisa-videoads/
(2017年09月29日公開記事 © アプリマーケティング研究所)

▷〜大事なのはKPI設定〜『Nagisa』のグロースハック事例
https://growthhackjournal.com/eventreport-nagisa/
(2017年09月28日公開記事 © Repro growthhackjournalより)

このような形で自社サービスの運用事例やノウハウがメディアに取材されることも度々ありました。

 

Nagisaが受託開発をやる意義

 

いまこの記事を読んでいる方は、過去に外注の会社(受託開発)とアプリやWebサービスを作った経験はありますか。

受託開発は「発注→納品」に対する成果にお金が発生し、納品以降は開発会社は関与しないケースが一般的です。自社で、四苦八苦しながらサービス運用を続けていくことになります。
従来の仕組みで疑問なのは、開発リソースやノウハウが無い会社が外部に開発を委託したとしても、納品された後にビジネスを成長させるためのグロースハックやユーザー獲得(PR、ペイドマーケティング)をどこまで実施できているか(本当に出来ているのか)です。

(詳細は割愛しますが)ここでの課題意識は、私が前職の受託企業で経験してきた「数億円の開発予算をいただいて、一年ちょっとでサービスクローズ」「月間数千万円のご予算をいただいて、サービスKPIは動かず、赤字」という非常に勿体ない報告を受けてきた原体験が大きいです。

我々が受託事業をやる意味は「アプリやWEBサービスにおける受託開発の負を解消して、開発パートナー会社の新しい在り方、価値を作りたい」という想いと当社だからこそそれが実現出来るという自負があるからです。言われたことを指示通りに作って納品するのではなく、作ったものを成功に導くためのサービスデザイン力、技術力、改善力、ユーザー集客力があるNagisaだからこそ新しい形の受託開発パートナー会社になれると考えています。

ちょっと個性派のプロ集団を、サービス開発パートナーに選びませんか?

Nagisaメンバーの特徴として、起案者のプロデューサー・ディレクターだけでなく、エンジニアやデザイナーも、サービスに対するコミットメントが非常に強いです。

社内ではこれをオーナーシップと呼んでいます。自分が関わったサービスを産んだ我が子のように可愛がって、成長させるために色々お世話をし、方向性が気になったらファンクション関係なく意見提案するのが当然な環境がNagisaにはあります。そういった議論発案は模範的な行動として称賛されます。

クライアントワークでは言動が疎ましがられるのではという心配がある一方、孤独になりがちな事業責任者やプロダクトオーナーにとっては、サービスに色々意見を言ってくれる心強いチーム(パートナー)と思っていただけるのではないでしょうか。

事業の立ち上げがしたい!、サービスリニューアルしたい!といったみたいな大きな枠組みのお話はもちろんのこと、「継続率が下がってきた」「CPI下げるためにASO頑張りたい」のような課題を持っていて、受託開発会社やコンサル会社などの力を借りようと思っている方々はお気軽にご連絡下さい。

ワイワイガヤガヤ一緒に作り上げるパートナーをお探しの企業様は、Nagisaをパートナー候補として検討をしていただきたく
当社サイトよりお気軽にご相談をいただければと思います!

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