はじめまして。Nagisaブログでは初投稿になります。
漫画事業部 / サーバーチーム に所属しているoikawaです。
初投稿なので、事業部のエンジニアチームについて簡単に紹介できればと思います。
スタート~現在
漫画事業部は、スタートしてからもうすぐ3年経ちます。
自分がNagisaにJOINしてすぐ開発スタートしたので、所謂初期メンバーになります。
最初は、3人(ディレクター、エンジニア、デザイナー)から始まって、
今では、エンジニアだけでも10人ほどにまでになりました。
当時は、iOS先行で始めて、iOSとバックエンド、サーバーを1人でやっていました。
現在の内訳は、
iOS、Android、フロントエンド、バックエンド、インフラの各分野で2~3人という感じです。
(徐々に増えてきたけど、まだまだ足りない・・)
これまで紆余曲折ありながらも、サービスも大きくなりつつあり、併せて事業部に関わる人数も増えてきて、支えられながらようやく、月間20億PVを達成することができました。
やっと成長フェーズ、まだまだこれからな部分が多いし、今までとは違った困難が待ち受けているので、それを技術的にクリアしていくのがミッションの1つでもあります。
また、漫画事業部という事業部は、実は前Qから(4月~)
漫画PF事業部と漫画クリエイティブ事業部の2つに分かれていて、
クリエイティブ事業部のほうは、オリジナル漫画の作成などをやっていて、
主に編集部だけで構成されています。
なので、エンジニアは漫画PF事業部所属になりますので、
漫画事業部=漫画PF事業部とコトバ的に解釈して頂けたらと思います。
(※PF=プラットフォーム)
オリジナル漫画
ちなみに、オリジナル作品は、「月間ジヘン」というレーベルを立ち上げ、すでに8作品ほど連載中で、アプリまたはレーベルページで読むことができます。
主力サービス
マンガZERO
事業部の主力プロダクトは、「マンガZERO」というサービスで、
3プラットフォームで展開しています。
これにプラスして、3プロダクトほど並行してサービスを展開してます。
UPTOON
そのうちの1つ、UPTOONという新サービスも8月中公開を予定しています。
クリエイティブ事業部と連携してのサービスで、
マンガ投稿プラットフォームとなっています。
技術的なところ
事業部紹介だけで、ここまで来ちゃいましたが、
ちゃんと表題の通りに、エンジニアリング的な部分の紹介もちょっとだけ。
後に、弊社のエンジニアが色々細かな紹介などしてくれると思うので、
ここでは、簡単な内容で留めておきます。
全サービスは、初期からAWSで運用していて、
言語に関しては、
サーバーは、もともとPHPだったのを徐々にGoにシフトしていってます。
(一部はまだPHP)
ちょうど去年の春ごろに、数週間の学習で自分がGo言語にリプレイスしたのを記憶しています。
今思えば、バックエンドのエンジニアが自分1人しかいなかったのと、DAUが今より全然少なかったので、いい意味で気楽に、とはいえリスクヘッジしながら、進められたのかなと感じています。
ただ、Go言語は、ちゃんと理解して設計実装しないと、
後々のリファクタ、運用やら、複数メンバーによる開発などがしんどくなる感じでした。
なんとなくの学習でも動くっちゃ動くというのがメリットでもありデメリットでもあるのかなというのが、1年ちょっと経験してみての感想です。
また、他、iOSはSwiftで、AndroidはKotlinで実装されていて、割とみんないまどきの言語で作っています。
DBも最近、RDSからAuroraに移行して、移行直後はいろいろな問題に直面しましたが、最近では安定的に運用できています。
ビルドやデプロイなんかも、JenkinsやTravis CI、Circle CI、awsのCodeDeployを使ったりなど、徐々に自動化できるようにしています。
終わりに
と、こんな感じで、
(ちょっと無理矢理感満載ですが・・)
みんな新しいものことが好きで、できる範囲で色々挑戦したり、
エンジニアの割にコミュニケーションが好きな人が多いです!
エンジニアが足らなくて、今後やりたいこと、やらなければいけないことが積もり積もってうずうずしてるので、
採用はWantedlyなどで随時応募受付けております。
ちょっとでも興味あるなって思ったかたは、
ぜひぜひ話を聞きにくるだけでも来てみてください!