はじめまして。 Nagisaでエンジニアマネージャをしている寺沢です。
まずはNagisaのエンジニアについて少しでも知っていただければということで、
Nagisaのエンジニアの組織や技術について発信していきます。
全エンジニアがプロダクトオーナー
弊社には現在、10人強のエンジニアが在籍しております。
それぞれ、バックグラウンドも分野も様々ではありますが、
全エンジニアが自社のプロダクトに対して、強い責任感をもちコミットしています。
どうすればいいサービスになるか、もっと使ってくれるか、
それを考えるのはプロデューサやディレクタだけの仕事ではなく、エンジニアも考え、行動するべき。
という考え方が浸透しており、それを体現できるエンジニアが活躍しています。
最近の例では、iOSエンジニアが提案した機能改善案が採用され、そのまますぐにリリース、
結果KPIの大幅な改善に繋がるなど、エンジニアだけではなく、全メンバーが職業の役割を超えて、
チーム全体としての結果に繋がることが、Nagisaではごく日常の事になっています。
“こんなことがしたい” を叶える
弊社の場合、やりたいことベースで新規開発/機能開発が進むことが多々あります。
「こんなことができたら面白い」
「あんなことがしたい」
そんなイメージをエンジニアが、形にしていきます。
無理難題に思える要求もたまにはありますが、
それをどうやってスマートに実現するか、そういったプロセスすら楽しめるエンジニアが集まっています。
コミュニケーションの最大化から
サービスの最大化
Nagisaでは、事業部ごとに組織が分かれています。
また、各デスクが仕切られていないのも特徴です。
そのため、同じサービスに関わるメンバーが職種問わず、
日々盛んにコミュニケーションが行われ、
場合によってはドキュメントレス、口頭ベースでモックを作ってしまい、そのままプロダクトに採用、と言った流れも多々あります。
上で書いた通り、在籍するエンジニアはプロダクトに対して強い責任感を持って執務しています。
そのプロダクトに納得感はあるか?
なんのために実装するのか?
それを納得した上で開発することをNagisaでは必要と思っており、
納得できるまで、各メンバー間で徹底的にディスカッションを繰り返します。
今では、チーム毎での朝会が毎日行われ、実装中に感じた疑問点から
プロダクトそのものの意義 / 意味まで、非常にオープンな環境で連携が行われております。
もちろん正社員だけではなく、業務委託の方やインターンであっても自由に提案し、
実装という手段だけではなく、サービスに参画できるのが、弊社のエンジニアの魅力の一つです。
サービスの本質を見据え、最適な設計と開発を行う
それこそがNagisaの目指すエンジニアの人物像の一つだと考えています。
変化を求め、チャレンジをする
新しいことへのチャレンジをすることが好きなメンバーが多く、
日々、新しい技術に対して、
今のサービスに活かせないか、何かできないか
を考え、プロダクトに取り入れています。
技術選定の自由度も高く、また全社で敷いているルール(FWや言語など)もなく、
事業部での採用の決定さえすれば、あとは各人の責任と能力を信じ、任せています。
Swift,Kotlin,Goなどの言語の採用、新しいアーキテクチャ、サービスの導入など、
始まりはどれもプレイヤー主導で始まり、社内に浸透してきました。
最後に
今回はNagisaのエンジニアについて書かせていただきました。
Nagisaでは、サービスに対する情熱を持った、チャレンジャーなエンジニアたちが、日々エキサイティングな業務にあたっています。
圧倒的成長をしたい人、人に自慢したい人、面白そうだから話を聞いてみたい人などいらっしゃいましたら、ぜひ遊びに来てみてください。
次回からは、そのエンジニアたちが様々なノウハウ、体験談、お知らせなど、様々な内容をお伝えしていきますので、ぜひお楽しみにお待ちください。
今後ともよろしくお願いします。